熊の骨【冷凍】約2Kg
- 商品詳細
全国に知れ渡るマタギの里、秋田から、熊の肉を全国にお届けいたします!
熊肉は食すると、身体がホカホカ温まる働きがあるのをご存知ですか?
勿論、効能だけではなく、お味も絶品。
封を開けた瞬間はその獣独特の匂いに驚かれるかもしれませんが、上手く調理すれば、驚くほど美味しい熊肉料理になります。
その美味しさは、一度食べたら忘れられないはず。
今まで食べたこと無い感動が味わえるでしょう。
言うならば、ジンギスカンの様な「クセ」がありますが、それがなんとも言えないアクセントになり、料理の味を引き立ててくれるのです。
一度熊肉を食べたら、牛や豚が物足りなく感じてしまうかも…。
熊肉はくさい、硬い!というイメージを吹き飛ばし、滋味溢れる美味しさを試してみませんか??
※熊の手は毛を剥いだ状態での販売となります。約300g程度。
(毛を剥がない状態の手をご希望の場合はお申し付けください。要予約とさせて頂き、在庫のご用意が出来次第ご案内させていただきます。)
熊肉の味噌煮込み
<材料 4人分>
熊肉・・・・・・・・250g
ごぼう・・・・・・・1本
長ネギ・・・・・・・2本
酒・・・・・・・・・・300cc
田舎味噌・・・・適量
八丁味噌・・・・適量
万能ねぎ・・・・お好みで
【1】熊肉は小さく切ります。
【2】田舎味噌に漬け込み、24時間冷蔵庫に寝かせます。
【3】ごぼうとネギを切ります。ごぼうは水にさらし、アクを抜いてください。
【4】漬けた熊肉の味噌を取り除き、鍋にごぼう、長ネギ、酒、水を入れ煮込みます。
【5】アクは丁寧に取り除きます。30分ほど煮たら八丁味噌を加えます。
【6】細火で2時間程煮たら、出来上がり!刻んだ万能ネギを散らしてどうぞ。
※こんにゃくやお豆腐と一緒に煮ても美味しく召し上がれます。
マタギも食した熊汁
<材料 4人分>
熊肉・・・・・・・・200g
大根・・・・・・・・お好きなだけ
長ネギ・・・・・・お好きなだけ
こんにゃく・・・・お好きなだけ
七味・・・・・・・・少々
昆布・・・・・・・・適量
赤味噌・・・・・・50g
丹波味噌・・・・20g
だし汁・・・・・・・適量
【1】大根や長ネギは多いほうが美味しいです。
【2】長ネギはぶつ切りと小口きりの2種類を用意します。
【3】こんにゃくはちぎります。
【4】熊肉は小さく切って、必ず水から煮ます。始めは少し強火で、
【5】煮ている間にアクを掬い取ります。2~3繰り返した後、弱火で煮込んでいきます。
【6】肉が柔らかくなったら、野菜を入れ、味噌で味付けをします。
熊鍋 (みそorしょうゆ風味)
<材料 4人分>
【熊肉】薄切り1人前100g
【根菜】
ごぼう・大根・人参・里芋・じゃが芋・サツマイモ等 (乱切り)
【葉物】白菜orキャベツ (ざく切り)
【その他】こんにゃく (手でちぎる)
【薬味】
長ネギ(みじん切り) おろしニンニク、しょうが
【調味料】
サラダ油、塩、料理酒、みそor醤油、ポン酢しょうゆ、一味唐辛子、すりごま
【1】鍋に根菜、こんにゃくを入れ、サラダ油と塩でと透明感が出るまで炒めます。
【2】水を注ぎ、根菜がある程度柔らかくなるまで煮ます。
煮る時間を短縮したい場合は、お湯でも構いません。
【3】炒めた油とともに、根菜のアクが浮いてくるので、丁寧に取り除きます。
【4】一口大に薄くスライスした肉を入れ、料理酒をなみなみと入れます。
このお酒の効果で肉が柔らかく仕上がり、アク抜き効果もあります。
アクが大量に出るので、マメにアクを取り除きましょう。
肉を入れた後は鍋の蓋をしないこと。
臭みがこもり、風味をわるくします。
【5】味噌or醤油を入れ、おろしニンニクとしょうがを入れ、馴染ませます。
さっと煮ること。煮すぎると肉本来の風味が飛んでしまい味が悪くなります。
【6】葉物を入れ、仕上げにかかります。
【7】好みで、ポン酢、長ネギ、ポン酢醤油、一味唐辛子、すりごま等でどうぞ。
※砂糖をいれるという方がいらっしゃいますが、砂糖を入れると肉が硬くなり、肉本来の風味がボケてしまいます。
肉処理(血抜き等)が適切であれば、シンプルに煮たほうが熊肉本来の味が楽しめます。
脂が強い肉は、醤油風味でキャベツがオススメです!
その他、ローリエ等で臭みを消し、イタリアン風にトマトで煮込んだり、カレー風味でもお楽しみいただけます。
生の熊肉を刺身やしゃぶしゃぶ等で召し上がると美味ですが、冷凍でも調理次第で様々なメニューが楽しめます。
コラーゲンもたっぷりなので、お肌もぷるんぷるんになっちゃうかも…!?
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